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米で22日未明に、SECのゲンスラー委員長が来年1月をもって退任すると発表。これまで仮想通貨業界に厳しい姿勢を貫いてきた同氏の退任を受け、リップルは22日夜までに30%以上暴騰し他の仮想通貨も軒並み上昇している。
22日朝に日本の10月CPIが発表された。 21日のNY株式市場は大幅高 22日朝方に日本の10月CPIが発表され、予想を0.1ポイント上回る前年同月比+2.3%だった。品目の中でもコメ類が50%以上上昇しており、依然として生活への影響の大きさを示している。そのような状況だが21日夜に発表された米新規失業保険申請件数は予想より少ない21万3000件で、この...
金融庁が21日に金融審議会を開催し、その中で現在の仮想通貨交換業とは別に「仮想通貨仲介業」を新設する案を提示した。この仲介業が認められるようになれば、日本で仮想通貨がもっと普及することになる。
20日のNY株式市場終了後にエヌビディアが8~10月期の決算を発表。売上高・純利益ともに前年同期から約2倍になり過去最高を更新したものの、来期の見通しが市場予想を下回ったことで発表後の株価は上昇していない。
20日NYダウは5営業日ぶりに上昇した。 エヌビディア決算は良好 20日夜には重要な米経済指標の発表はなかった。前日まで4営業日連続下落してきたNYダウは、この日のNY株式市場でも序盤からマイナス圏で推移。しかし終盤に多少上昇し、5営業日ぶりのプラスとなる139ドル高で終了した。そしてNY株式市場終了後にエヌビディアが8~10月期決算を発表し、売上高が前年...
米にマイクロストラテジーという企業があるが、この企業はすでに本業よりもビットコインを大量に保有する企業として知られている。最近のビットコイン高によって同社の株価も上昇しており、ついに時価総額が1,000億ドルを超えた。
米の取引所では19日からビットコインのオプションの取引が開始された。この初日取引が好調だったことを好感し、20日未明にビットコインが1,450万円をつけて史上最高値を更新。20日夜にはさらに1,470万円まで上昇して続けざまの高値更新となった。
20日のNY株式市場終了後にエヌビディアの決算発表がある。 19日のダウ工業平均は4日続落 19日夜に発表された米10月住宅着工件数は、予想の年率133万5000件に対し発表は131万1000件と予想を下回った。先週にFRBパウエル議長が今後の追加利下げに慎重な発言をしたことや、この指標が予想を下回ったことなどを受けNY株式市場はこの日も軟調な展開が継続。...
日本だけでなく世界的にも大手の機関投資家として知られる農林中金が19日に4~9月期決算を発表。過去最大額となる8,939億円の赤字を計上した。この巨額赤字は外国債券の運用失敗によるものであるが、何が間違っていたのだろうか?
巨大過ぎてネット検索市場を独占しているとして以前から批判されていたGoogleは、2020年開始の米政府相手の独占禁止法違反訴訟で今年8月に敗訴した。そしてその判決に基づき、今後米政府がGoogleの運営企業に対してブラウザのChrome事業を売却するよう裁判所に請求するようだ。
週明け18日の株式市場は軟調な動きが継続した。 NYダウは55ドル安 日本時間の先週15日未明にFRBのパウエル議長が追加利下げに対し慎重な発言を行ったことで、先週終盤の株式市場は日米とも軟調な展開となった。そして週が明けても大きく地合は変わらず、NY株式市場は序盤からさえない展開が継続。ダウ工業平均は中盤に一時プラス圏に浮上したものの、終盤になって下落し...
米大統領選でトランプ氏が勝利し、過去数年仮想通貨業界を締め付けていたSECが今後締め付けを続けることは難しくなった。中国も仮想通貨を規制してきたが仮想通貨の発展を止めるに至らず、もはや仮想通貨の発展を止められる勢力は地球上にないであろう。
今年になってからココアやコーヒー価格の高騰が続いており、今月になってネスレ日本がチョコレートやコーヒー製品の大幅値上げを発表した。しかしココアやコーヒー価格は過去数営業日でまた上昇しており、数年前の水準まで下がる兆しは全く見えない。
先週は米大統領選後の期待感からNY株式市場や仮想通貨市場が高騰した。今週に入り仮想通貨市場は引き続き上昇したものの、NY株式市場はFRBパウエル議長の追加利下げに慎重な発言などから地合が変わりさえない1週間となった。
15日のNY株式市場はFRBの利下げ減速懸念から下落した。 NASDAQは2%超安 15日未明にFRBのパウエル議長が追加利下げに慎重な発言を行ったため、今後の利下げ減速見通しが台頭。利下げ減速見通しや次期大統領となるトランプ氏の政策への懸念を受けてこの日のNYダウは序盤から軟調な動きが続き、305ドル安の43,445ドルで終了した。他の主要株価指数はもっ...
米ではSECによる仮想通貨業界への攻勢が続いていたが、それへの対抗手段として14日に18州の司法当局がSECの行為は「違憲」と主張してSECを提訴した。この提訴の報道を受け、15日はリップルやカルダノといった仮想通貨が暴騰した。
15日午前4時からFRBのパウエル議長が発言を行った。 NY株の反応は薄 日本時間の15日午前4時からFRBのパウエル議長がテキサス州で講演し、その中で「経済はFRBが利下げを急ぐ必要性を示していない」と追加利下げに慎重な発言を行った。この発言によって米ドルが上昇しビットコインが下がるなど、金融市場では一定の反応があった。一方この日のNYダウは序盤から軟調...
2018年8月にAppleが世界で初めて時価総額1兆ドルを達成した。その後世界の株式市場は急上昇が続き2024年11月現在までに9社が1兆ドルを超え、間もなく10社目の1兆ドル企業が誕生する見込みになっている。
米大統領選以降円安が一段と進行しており、14日には約2ヶ月半ぶりに1ドル=156円をつけた。この水準は7月31日に日銀が利上げを決定した時より円安であり、すでに株価も回復してきているため次回・12月19日の会合で追加利上げが発表される可能性が高まった。
米10月CPIは前年同月比2.6%だった。 NYダウは反発 13日午後10時半に米10月CPIが発表され、予想通りで前月の+2.4%より0.2ポイント高い前年同月比+2.6%だった。この統計発表や、その後のFRBダラス連銀のローガン総裁の「追加利下げは慎重に進めるべき」との発言で米追加利下げ観測が後退。発表後は米ドル高が進行した。またNY株式市場では大きな...
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