新年度の開始となった1日に、国内3大メガバンクの1つである三井住友FGが、他2社と協力してステーブルコインの開発を開始へとの報道が流れた。三菱UFJも独自ステーブルコインの開発を目指しており、国内メガバンクの仮想通貨参入が目立ってきた。
1日から新年度が始まったが、日本経済を取り巻く状況は厳しい。4月から値上げされる食品が4200品目以上あり、2022年から始まった物価高は3年経ってもまだ終わりが見えない。
またアメリカでトランプ大統領が発表した関税とそれに対する他国・地域の報復関税が、今週中に複数発動される。特に先週発表された自動車に対する関税は世界経済への影響懸念が大きく、今週明け31日にはその影響で日経225平均が1,502円も暴落した。
そのような状況だが1日になって、国内3大メガバンクの1つである三井住友フィナンシャルグループ(FG)が、独自ステーブルコインの開発を目指すという情報が流れた。
このプロジェクトでは海外企業2社と提携する。1社目は仮想通貨・アバランチ(AVAX)を開発しているAva Labs(アバラブズ)。もう1社は仮想通貨のウォレットやカストディ業務を行っているFireblocks(ファイアブロックス)。
これらの企業が協力してステーブルコインの開発を進め、2025年度下半期に実証実験を行って2026年度中の発行を目指している。つまり2026年4月~27年3月の発行が目標となる。
なお発行を目指すステーブルコインが、円に連動したものなのか、あるいは米ドルに連動したものなのか、またはその両方かなど詳細はまだ発表されていない。
またもう1つのメガバンクである三菱UFJ系の三菱UFJ信託銀行も、2023年11月にステーブルコインの開発を目指すことを発表している。このプロジェクトはプラットフォーム企業のProgmat(プログマ)、そしてブロックチェーン企業のGinco(ギンコ)と提携して行われるはずだった。
発行を目指すと述べていたのは、日本の仮想通貨業界全体で使えるような「暗号資産業界横断ステーブルコイン」。そして円にレートを連動した「XJPY」と米ドルにレートを連動した「XUSD」の2種類が構想にあるとされた。だが残念ながら、その後1年以上経つがこのプロジェクトの続報は出ていない。
そしてSBI系の仮想通貨取引所であるSBI VCトレードは、3月26日からステーブルコインのUSDコイン(USDC)の取り扱いを開始した。USDCは世界で2番目に広く取引されるステーブルコインとして知名度も非常に高く、また海外では多くの取引所で扱われている。
三菱UFJの方は続報がないが、三井住友が参入してきたことから日本のステーブルコインは今後ますます発展していくだろう。
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