25日のNY株式市場は動きが少なかった。
25日夜には米2月新築住宅販売件数が発表され、予想の年率換算68万件をわずかに下回る67万6000件だった。また同じく発表された1月ケース・シラー住宅価格指数は、予想が前年同月比+4.8%、結果が+4.7%だった。発表された経済指標が予想通りだったこともあり、この日のNY株式市場は材料難な相場に。ダウ工業平均は前日終値から上下にそれぞれ100ドル程度動いたのみで、終値はわずか4ドル高だった。
今日の展望
今日は午後4時にイギリスの2月消費者物価指数が発表されます。
東証の日経225平均とチャート上の日本225の間にはまだ200~300円程度のかい離がある。前日のNYダウは関税懸念後退で598ドル高で終わり、その流れから25日の日経225平均は348円高の37,953円で寄り付き。直後に一旦38,000円を回復したものの、高値を維持することはできず前場から後場にかけて高値から400円以上下落。だが午後1時過ぎに底を打つとその後は多少リバウンドして終値は172円高の37,780円だった。
24日夜には米政府による関税政策懸念がやや後退したことや、発表された米景気指標が予想を上回ったことなどを材料に円安・米ドル高に動き、25日朝方には一時1ドル=151円に接近した。だがそこで米ドル買いは止まり、その後は円の買戻しなどが入り日中から夜にかけて円高が進行。夜には150円を割り、午後10時と11時に発表された米住宅指標が予想を下回ったために149円60銭まで米ドルが下落。そこで下げ止まり、その後は26日未明から朝にかけて反発した。
米ドルと反対に動くことが多い金だが、この日はそのセオリー通りに動いた。24日夜から25日未明にかけて米ドルが上昇したことで、金は逆に下がり早朝には3,000ドルに接近した。日中になると米ドルが下げに転じるとともに金も上昇基調になり、夜に米住宅指標が発表されると3,035ドルまで急騰。だがそこを天井にして下がり、26日早朝には3,020ドル付近で落ち着いた。
ドージコインを運営するドージコイン財団の一部門が、24日になってドージコインの公式準備金制度の設立を発表。24日朝方には25.7円だったドージコインは、この発表を受けて上昇して25日朝方までに27円台後半になった。25日日中はあまり動かなかったものの、夜から26日にかけてまたドージコイン買いが増加。26日朝には29円を突破した。(注:チャートは米ドル表記です)
この書類に含まれる素材はiFOREXではなく、独立した第3機関により作成されたもので、いかなる場合においても、直接的・間接的、明示的・暗示的にかかわらず、投資に対する助言や、金融商品に関する投資戦略の推奨、提案として解釈すべきものではありません。この書類に含まれる過去の実績や、それに基づくシミュレーションは将来の成果を保障するものではありません。
すべての免責事項はこちらをクリックしてご確認ください。